カバンを買う時はいろいろなことを考えます
・どのシーンで使おうか
・どの服と合わせようか
・汎用性が高い方がいいな・・・
・仕事だけで使うのが欲しい
・旅行用に欲しい etc
※あくまでも独自目線です
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1:洋服・かばん・アイテムの組み合わせパターンは無数に(とてつもなく多く)ある
服・かばん・小物・その他のアイテムを全体で考えると、色や形などパターンは無限ではなくても非常に多くあります。
自分以外(家族含む)の人と全く同じファッションで街中で出会うとなると、
①家族内で同じものを複数買い同じものを同じように意図的にコーディネートするか
意図的なので可能②ヒトのファッションを完全に真似して用意して出かける
雑誌のモデルさんみたいに小物まで公開してなければ難しい③お店にあるコーディネートをそのまま購入し、そのまま着る
確率は低いですがありえます④本当にたまたま同じものを持っていて、偶然同じ日に、偶然すれ違う
あまり無いと思いますくらいしか方法は思いつきません。
・上半身同じだけど、靴は違う
・下半身同じだけど、帽子は違う
・上下見た目は同じだけど、かばんは違う
・本当に見た目全部同じだけど、家の鍵キーケースは違う
何も知らずに出掛けて、全かぶりのファッションはなかなかありません
※自分は意図していなくても、真似されているケースはあるかもしれません
2:他の人とかぶって良いか?被りたくないのか?
外を歩いていて【1つの部分】他の人と洋服やかばんが被ってしまうことがあります。ここがキーポイントで|まず、その時点で気になるか・気にならないかで分かれます。
「誰かと少しでも被ると」気になる
潤沢な資金があれば対策はできるかもしれません
但し真似をされる可能性があるため、様々な組み合わせに多くのレパートリーが必要です。
限られた予算で実行するのであれば、いろいろ考えて色々な商品を選定する必要があるため、時間はかかります。
少しだけわかるけど、大変そう・・・
「友達とかぶると」気になる「知らない人と被っても」気にならない
世代により変わってきます
特に学生や若い世代は、行動範囲が重複しがちです。そのため買い物をする範囲が似ているため、買う商品が被る可能性が上がります。ネットショッピングであればその恐れは無いのですが、ネットショッピングでも似たようなモール・サイト等で購入( ここ!あるあるです)するのであれば被る可能性はあります。
熟練した大人の場合、仲が良いのであれば次にかぶらないための対策としてどこで買ったのかを聞くのもありかもしれません。※次いつ会うのか分からないのであればスルーも有り
知らない人ですれ違うくらいならどうでも良いけど、知り合いで同じ空間にいる時は避けたいかな。
下から上まで全部「誰と何が被っても」気にならない
周りは関係ないので自分の身に付けたいものを選び、好きなものを購入できます。
そもそも、先に周りのことを考えるのではなくて自分で買うのであれば自分が好きなものを買うべきだと思います。
少しは気になりますよ。羨ましい
3:何目線で考えるか?を決める
まずは、「洋服目線」洋服に合わせたかばんなのか?「カバン目線」カバンに合わせた洋服なのか?どちらかハッキリしていると探しやすいと思います。
洋服目線にする場合
・自分のよく着る洋服の色をピックアップする
・雰囲気も含めて
カバン目線にする場合
・買うカバンの色を決める
・大きさもイメージしておく
・素材も考えておく
目的はカバンを買う事
目的はカバンを買う(選ぶ)ことなので、欲しいと思ったらカバンを優先して欲しいところですが、ファッションは大きな個人差のある価値観なので好きなものを好きなように買い揃える方が良いと思います。
4:色から見て考えてみる
次に、目線別に色から考えてみます
【黒】洋服目線で選ぶカバン
カバンが
- 明るい色
- 赤・オレンジ・黄・黄緑・水色など
- カバンを目立たせれる
- インパクトは高い
- 暗い(濃い)色
- 濃い紫・濃い茶色・濃い青・黒など
- カバンをフォーマルシーンでも使える
- ビジネスシーンにも人気がある
- 世代や役職の関連性あり
【白】洋服目線で選ぶカバン
カバンが
- 明るい色
- 赤・オレンジ・黄・黄緑・水色など
- カバンを含めて、全体を派手やかにできる
- 同系色なら統一感もでる
- 暗い(濃い)色
- 濃い紫・濃い茶色・濃い青・黒など
- カバンを目立たせれる
- カバンをフォーマルシーンでも使える
【グレー】洋服目線で選ぶカバン
カバンが
- 明るい色
- 赤・オレンジ・黄・黄緑・水色など
- カバンを目立たせれる
- 暗い(濃い)色
- 濃い紫・濃い茶色・濃い青・黒など
- カバンをフォーマルシーンでも使える
- ビジネスシーンにも人気がある
- 世代や役職の関連性あり
【茶色】洋服目線で選ぶカバン
カバンが
- 明るい色
- 赤・オレンジ・黄・黄緑・水色など
- カバンを目立たせれる
- ※黄・オレンジ系は茶色の濃さによる
- 茶色が薄いと寄ってくるイメージ
- 暗い(濃い)色
- 濃い紫・濃い茶色・濃い青・黒など
- カバンをフォーマルシーンでも使える
- ビジネスシーンにも人気がある
- 世代や役職の関連性あり
【あか色】洋服目線で選ぶカバン
カバンが
- 明るい色
- 赤・オレンジ・黄・黄緑・水色など
- 洋服の面積が広いので、カバンの方が控えめになる
- 暗い(濃い)色
- 濃い紫・濃い茶色・濃い青・黒など
- カバンもある程度目立つようになります
【きいろ色】洋服目線で選ぶカバン
カバンが
- 明るい色
- 赤・オレンジ・黄・黄緑・水色など
- 洋服が明るいため、カバンの方が控えめになる
- 暗い(濃い)色
- 濃い紫・濃い茶色・濃い青・黒など
- カバンもある程度目立つようになります
【濃いあお色】洋服目線で選ぶカバン
カバンが
- 明るい色
- 赤・オレンジ・黄・黄緑・水色など
- カバンを目立たせれる
- 暗い(濃い)色
- 濃い紫・濃い茶色・濃い青・黒など
- 同系色のカバンであれば統一感が出せる
【薄いあお色】洋服目線で選ぶカバン
カバンが
- 明るい色
- 赤・オレンジ・黄・黄緑・水色など
- 全体が明るくなります
- 暗い(濃い)色
- 濃い紫・濃い茶色・濃い青・黒など
- カバンもある程度目立つようになります
- 青系以外
※色にも雰囲気があり商品(かばん色)の感じ方には大きな個人差があります。上記は、独自目線の目安として受け止めていただけると幸いです。
5:メンズorレディースによって異なる【目安】
メンズかレディースによってカバンと服を含めたコーディネートは異なります
それをある程度踏まえた上で、ショッピングサイトでも店舗でも各商品(かばん)のカテゴリー分けがされています
またユニセックスしか無い商品もありその場合、気にする必要なく探せます
しかし男性がレディース・女性がメンズ・誰が何を買おうと自由であり、あくまでも目安です。
まとめ
ファッションには流行りがありますので、その時期によって人気の感覚は変わってきます
また流行りの入れ替わりもかなり早いですので、自分の直感で好きなカバンを選んで欲しいです。
がしかし、色・種類の選び方としてラクな方法は
【結局多い方がラク】その都度「服・カバン」を買い換えながら全体のレパートリーを増やしていく(レパートリーが多いことで色々な流行りに対応できる)
【濃い色のカバンを選ぶ】明るい黄緑や明るいオレンジ等より黒系や濃い色のカバンも方が汎用性が高い
【カバンを固定】好きな色や形のカバンを買い、持っている服の中から選んでいく(足りなければ似合いそうな服を購入する)メリット・・・カバンの方が洗う回数が少ない(服は着た後洗います)
※もし誰とも被らないようにカバンや洋服などを選びたいのであれば、とても珍しいアイテムやかなり高額なものを身につける必要があります。高額であればあるほど、買える人口が減るため分母(人数)を減らすことが可能です
ファッションセンスは人によって異なりカバンの選び方・服の選び方はすべて自由です。周りからそのカバン合ってないと言われたとしても、自分が納得していれば自分の方が正解です。※言われ方次第でアドバイスとして受け取れる間柄なら聞き入れ次に活かせます
楽しくカバンを探していきましょう!!
カバンの選び方
の参考になれば幸いです